アベノミクスとはなんだったのか、憲法改正の目的は緊急事態条項の新設

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テレビでは盛んに政見放送が流され、自民は相変わらず、
日本の未来のために、などと嘘八百を
並び立てています。


アベノミクスで景気回復！などとまだ言っていますが、それ、4年前と同じこと言ってますねえ。
いつになったらアベノミクスの効果出るんですか？


出ないんですよ。


アベノミクス「果実」どこに　大田区の町工場　悲鳴


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201710/CK2017101702000132.html


アベノミクスの正体は、グローバル大企業にさらに権力を持たせ、
安い人件費で雇える移民を日本に大量に入れること。
国家戦略特区は企業の「実験地域」。
全てを大企業の思い通りにすることができる人体実験政策です。


そして北朝鮮の脅威を理由に憲法改正を正当化しようとしていますが、
自民の憲法改正の本当の目的は、

緊急事態条項の新設です。

政府が緊急事態だと宣言すれば、政府のやりたい放題が許されてしまう、
とんでもない改悪です。


どれもこれも、海外で事例があることばかり。海外を見ていれば、どうなるのか全て分かるのに、
日本だけは違う！と、変な自意識過剰な右翼がいますね。
それがダメなんです。


日本は強い！だから移民やTPPでは滅ばない！と。


それは違います。
日本が強い弱いの話ではありません。
日本政府が、日本を移民国家にしようとしているのですから、強い弱いは関係ありません。


変に「日本強い！」を主張する自称・右翼に騙されないでください。


移民問題や残業代ゼロ法案や監視社会の問題に、
日本強いも何も、ないでしょう。（笑）

馬鹿右翼が日本を悪くしています。