fc2ブログ
2017/09/12

「俺はITに疎い。だから、難しいことはわかんねー。けど韓国は許せねえ。」 今の時代、これでは全く、お話にならない。

← クリックお願いします。
← クリック御願いします。
にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村 ←クリックお願いします。


何度もツイッターやブログで言って来たことですが、

今の時代、政治を見るには、「ビジネスニュース」「テクノロジーニュース」を無視することは
できません。


インターネットの普及で、我々一般人でも情報を拡散することができるようになった、と
言う人はたくさんいます。

ですが、同時にネットによる世論操作、世論誘導もそれ以上にやられています。

保守を自称する某チャンネルなんかいい例です。

北朝鮮のミサイル騒ぎは、バカでも分かるニュースですし、
従米を心の拠り所にして来た段階の世代などは、NHKが北朝鮮問題をさも大ごとに報道すれば、
簡単に陽動されてしまいます。

中国脅威論も、バカバカしいとしか思えません。

中国がいろんな意味で脅威なのは、認めます。
しかし、だったら。中国人移民を入れてる安倍自民を支持するのはおかしな話です。

他に政党がないも、何も、戦後、日本はアメリカの、というよりは、
米発グローバル企業の(グローバルバンク、グローバル投資、グローバル軍事ビジネス、など)
植民地で、そのままずっと今の今まできているのです。

ミサイルみたいに目に見える危険なら、
このニュースよりはまだ、マシに思えるのは私だけでしょうか。 ↓

アマゾンの巨大さを示す、7つの驚くべき事実|BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-104481

どこの国の会社だから、とか、そういう話ではありません。
一つの会社が。多くの覇権を握ってしまうこと。それが恐ろしいという話です。

しかもこのA社は、ネット通販は表の顔。
本当の稼ぎ頭はAWSというIoTサービスです。


ここで、声を大にして言いたいことがあります。


「俺はITに疎い。だから、難しいことはわかんねー。けど韓国は許せねえ。」

↑今の時代、これでは全く、お話にならないということです。

政治は、経済です。
経済は、テクノロジーと連携して動きます。

つまり、政治=経済=IoTなのです。


したがって、「俺はITはわかんねーけど」は許されません。


歴史認識?そんなことはちょっと歴史を振り返ればバカでもわかります。
慰安婦捏造や南京大虐殺の捏造が許せない、それも、バカでもわかります。
だったら、敵は、バカでは分からないことをしてくるに決まっています。

ITに疎い人たちが政治を語れば語るほど、敵にとって「おいしい」わけです。


政治カテゴリのニュースは、「政治版・芸能人ニュース」と同レベルです。
〜議員が浮気をしただの、〜党を辞めただの、そんなのは芸能ニュースと同じです。


政府の上にズシッとのさばる、有識者会議やアメリカ商工会議所が政治の決定権を握っている現実を
知っている人は、そんなにも少ないのでしょうか?
首相官邸のHPに堂々と掲載されてます。
検索すれば出てきます。


軍事オタクのアナログ君には、難しい話なのかもしれませんが。


中国も韓国も北朝鮮も、当然ロシアも、ライフラインや軍事を監視しているのはコンピューターです。
コンピューターは、OSがなければ動きません。

現存する全てのOSは、米企業のものなんですよ?

米企業がその気になれば、中国の軍事も、北の軍事も、アカウント権限で止めることだって
できるはずです。

政治を見る上で、IoT問題は絶対に逃れられないと、以前、私は放送で言ったはずです。


それと。めんどくさいからIoTのことを調べないでいいかというと、それでは政治は見えません。


こんなニュースもあります。


高齢者の見守りから認知症対策まで、実装が進む「介護AI」
http://a.msn.com/01/ja-jp/AArKVZn?ocid=st


A社のニュースもそうですが、これらのニュースは、政治ニュースには出てきません。
テクノロジーニュースです。


嫌韓嫌中こそ大事、という主張をしてIoTを無視する人の話は、絶対に信用してはいけません。
切っても切れない問題だからです。




スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

拡散しましょう!

軍事オタクのアナログ君には、難しい話なのかもしれませんが。たぶん脳内のTVゲームで射撃のゲームをやっているんでしょうね。
まずは安全保障について基本的なところから
小学生の漢字ドリル、いや百マス計算、いや九九レベルから勉強して下さい。以下に教材を用意しました。
三橋貴明 櫻井よしこよ、「保守派」を名乗る勿れ 月刊日本2016年2月号
http://gekkan-nippon.com/?p=8508
特に重要な部分を抜粋します。100回音読してくださいね。
 安全保障は軍事だけではないのです。国民が飢えることがないよう、食料の安定的供給を確保する「食糧安全保障」、電力の安定的供給を確保する「エネルギー安全保障」、高水準の医療への国民のアクセスを確保する「医療安全保障」、災害時の適切な救援を確保可能とする「防災安全保障」、非常時の物資の流通を確保する「物流安全保障」など、軍事以外にも重要な安全保障があります。
 これらの安全保障は、足し算ではなく掛け算ですから、様々な安全保障分野のうち、どれか一つでも「ゼロ」になれば、日本国民の安全保障は崩壊することになるのです。TPPは、多くの分野で日本の安全保障を弱体化させることになります。「食糧安保」はすでに、崩壊の危機が近づいています。昨年、農地法、農業委員会法とともに農協法が改正され、全国農業協同組合連合会(JA全農)の株式会社化が可能になりました。
 全農を欲しがってきたのが、穀物メジャーのカーギルです。カーギルにとって、全農は自らの利益最大化を阻むボトルネックなのです。全農と競争しようとするとコスト高になって利益が上がらないのです。今回の農協改革を経て、最終的にはカーギルが全農を買収することになるでしょう。そうなれば、日本の食料安保はおしまいです。
 「エネルギー安保」も、揺らぎつつあります。4月には電力小売り全面自由化が始まり、2020年の発送電分離も決まりました。「医療安保」も自由診療の拡大によって揺らぎつつあります。一部の富裕層や保険に入っている人は、良い医療を受けられるが、そうでない人はそれが受けられず、死んでいく。そういう社会にしていいのかということです。
── 三橋さんが監修した、さかき漣さんの『顔のない独裁者』でも、あらゆる公共サービスが民営化された近未来の恐ろしい光景が描かれていましたが、まさにそれが着実に迫りつつある。
三橋 そういうことです。大災害などの非常時には、外資系企業に公共サービスを委ねることの弊害が露呈します。緊急の物資の運搬などが滞れば、直接人命にかかわってきます。
 国土交通省の役人に、「物流、土木、建設などを外資系企業に握られていたら、災害時に機能しないのではないか」と指摘したら、「災害時にも機能するような契約にしておくので大丈夫です」と答えるのです。しかし、その契約が守られる保障などありません。
 実際、東日本大震災、福島原発事故の後、外国人は日本から逃げ出しました。国家の安全保障に関わる重要な事業を、外国企業に委ねることが、いかに馬鹿げたことかがわかります。

戦闘行為だけが戦争だと思ったら大間違いです。武器弾薬を買ったところで、日本国民の空腹を満たせずに貧しくして、エネルギーを外国に依存した状態で、どうやって外国と戦えるんですか?戦えるわけないでしょ。こんなこと小学生でもわかりますよ。違いますか?軍事オタクさん?

余談ですが、三橋貴明さんの今日のブログのタイトルが面白かったです。
ゆでガエルの日本国民 2017-09-13 08:13:59
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12310324513.html
一部引用します。
 ゆでガエル現象というものがあります。
 カエルを水を入れた鍋に入れ、火をつける。次第に水が温まっていくわけですが、カエルは気が付かず、そのうち熱湯になり、カエルは死んでしまう。という警句でございます。
 実際には、水が熱くなった時点で、カエルは鍋から飛び出して逃げ出すそうですが、現在の日本国は、ゆでガエル現象の警句そのものに見えてなりません。(中略)ゆでガエル現象は、あくまで「警句」であり、カエルは危機に瀕すれば逃げ出します。
 日本国の安全保障は、日本国民が確立するしかない。この基本、国家としての当たり前の事実すら理解せず、危機に際しても、「何とかなるさ」「アメリカ様が何とかしてくれるさ」 などと思考停止に陥っていた場合、その人たちはカエルにすら劣るという話になってしまうのです。

ゆでがえる現象、これって沢村さんが生放送で再三再四述べてきたネタですよね。沢村さんひょっとしたら評論家デビューできるかも?それは冗談です。三橋さんがブログで発信することで日本国民が目覚めることを切に願っております。我が国が自称保守の著作のタイトル『カエルの楽園』になってはいけません!


承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです