安倍総理はなぜ移民政策を推進するのか


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安倍総理はなぜ移民政策を推進するのか。
安倍総理はなぜ移民政策をやるのか、分からないという意見を良く聞きます。
騙されてるのではないか、とか、側近に言われて強制的に言わされてるのではないか、
などという意見を聞くこともあります。
重症な安倍信者にもなると、「安倍晋三が移民賛成派である事自体がウソだ」というウソを付きます。
ですか安倍晋三は自分の口で、こう語っています。
「国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました」
「TPP参加は国家百年の計、歴史の必然です」
「日本をどこまでもオープンに開くこと、それは政治家となって以来一貫した信念だった」
「ヒト、モノ、カネが自由に行き交う日本を」
安倍晋三は保守政治家ではなく、新自由主義者・グローバリストなのです。
日本をアメリカのように外資企業や外国人に溢れる、多国籍国家にする事が正義だと
考えているのです。
水道や電気など、国民生活に欠かせないインフラを国営から民営化にし、
自由競争をさせるのが良いと考えているのです。
なぜなのでしょうか。
それは安倍晋三と関わりのある団体を見ていけば、
更なるグローバル化が安倍晋三という男の信念だという事が見えてきます。
安倍晋三の祖父・岸信介は反日カルト宗教・統一教会の設立に深く関わった人物です。
このカルト宗教には「米韓は神に選ばれた選民の国で、日本はかつて民主主義を侵略したサタンの国」という教えがあります。
祖父が日本に広めた宗教ですから、孫の安倍晋三も当然、教えに影響されているでしょう。
家族の宗教に反対するなんて、その方が不自然です。
また下部組織である国際勝共連合は、統一教会の言わば「表の顔」で、
一見愛国団体に見えますが、政治スタンスは
アメリカ型新自由主義を推進しており、
安倍晋三の政治スタンスと同じです。
上の動画にも出ている通り、安倍晋三は国際勝共連合の機関紙の表紙を
何度も飾っています。

なぜ安倍総理は移民政策を、「いわゆる移民政策はとらない」などと
ウソをついてまでやろうとするのか。
それは、日本を多国籍企業と移民の国にする事が彼の信念だからです。
日本の更なるグローバル化は、反日外国人の更なる流入を許し、
いずれは内部侵略されてしまいます。
この新自由主義的な売国の流れは、
グローバルカルト・安倍晋三を総理の座から引きずり降ろさない限り
止まりません。
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