外国人家政婦の宣伝はお笑いタレントの役目?!ステルス・マーケティングじゃないマジ・マーケティング


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ナイナイ岡村、掃除はフィリピン人家政婦にお任せの日々/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/12/05/0010791051.shtml @Daily_Onlineさんから
以下記事抜粋。
お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史が4日深夜に放送されたABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演。結婚したら大掃除は男女どちらが担当するのか、という話題に興味津々。現在はフィリピン人の家政婦が自宅にきてくれているためほとんど自分ですることはないと明かした。
番組では年末も近づき大掃除の話題に。「ボクそんなキッチンも換気扇も使わんから、あんまり関係ない」という岡村。「フィリピンの方が来てくれてるし」とフィリピン人の家政婦が定期的に来訪し家事を担当してくれているため、掃除を自分ですることはほとんどないという。
MCのなるみからは、掃除など家事の分担は「結婚したらぶつかる問題やで!」と主婦目線の意見が。岡村も、「一緒にやったほうがいい?それとも大掃除は男性中心とか?」と結婚生活を想像したのか興味津々の様子。
しかし、同じく既婚者のABCアナウンサー横山太一からは「え、(家事の分担で)ぶつかります?」と驚きの声があがった。「(家事はほとんど)やってもらっちゃってますね~うちは。(自分の担当は)ごみ捨てぐらい…」という横山。これにはなるみも苦い顏で「横山くんのとこは、いつか『ハァ?』って言われるときがくるで」と、ダメ出しした。「今からすすんでやっといた方がいいで。そのかわり、やった後に『オレがやったった!』的な事は一切出すなよ!!」と、世の主婦の意見を代表するような迫力あるなるみの言葉に、横山アナもタジタジだった。
これは、お笑い芸人を使った外国人家政婦の宣伝です。
もちろん、ツッコミを入れる方もビジネスでやってますから。
ところで皆さん、数年前に流行った
ステルス・マーケティングという言葉を覚えておりますでしょうか。
宣伝だとパッと見わからないように宣伝することを指す言葉で、ステマ、などと
省略されたりもしました。
しかし、近年、ステマという言葉、聞かなくなりましたよね?
それは、もうステルスする必要がなくなったからですよ?
安倍内閣が散々通した、規制緩和法のせいで、企業のやりたい放題が許されてしまうようになってしまったので、
ステルスでマーケティングする必要がなくなったのです。
堂々と、今回のように、芸人に移民家政婦の宣伝をさせたりしても、罰則にならないように変わってしまいました。
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