
← クリックお願いします。

← クリック御願いします。
にほんブログ村 ←クリックお願いします。
医療について詳しい「はず」の人が、なんと
普通の一般国民、特に多くの女性が危険と知っている
「子宮頸がんワクチン」を、
「興味ないので知らない」と衝撃の発言をしました。仮に工作だったとしてもあまりに酷いし、
本当に医療関係者だとしたら、尚更酷い話です。
子宮頸がんワクチンが、これまでのワクチンの中でも最も
副作用が多いというデータが出ています。

第2章 危険性が高いそして、医療面で規制緩和を推進させるのが、
国家戦略特区の中でも「医療イノベーション特区」に指定された
大阪、兵庫、京都です。下記のサイトは、「関西医療イノベーション特区」公式サイトです。↓
治験のスピードアップの観点から、臨床試験と治験の区分なく審査機関が一元的に管理する欧米の制度(IND、IDE 制度)を一部取り入れる
「治験のスピードアップの観点から、臨床試験と治験の区分なく審査機関が一元的に管理する」とあります。
では、臨床試験と治験の違いとはなんなのでしょうか。
それぞれ見ていきましょう。
臨床試験とは臨床試験
薬剤や医療器具等の安全性、有効性などを確認するために、治療を兼ねて行われるテストのこと。似た言葉に「治験」があるが、これは新薬や新しい医療器具等の承認を申請する際に必要なデータの収集を目的とし、厚生労働省の承認のもとで実施される。これに対し臨床試験は、承認前のものに限らず行われる点が異なり、すでに承認された薬等を用いる試験であれば多くの場合、厚生労働省の承認は必要とされない。
治験とは治験
治験(ちけん)とは、医薬品もしくは医療機器の製造販売[1]に関して、医薬品医療機器等法上の承認を得るために行われる臨床試験のことである[2]。元々は、「治療の臨床試験」の略であるという[3]。
従来、承認を取得することが目的であったため企業主導で行われてきたが、法改正により必ずしも企業の開発プロセスに乗る必要はなく医師主導でも実施可能となった。動物を使用した非臨床試験(前臨床試験)により薬の候補物質もしくは医療機器の安全性および有効性を検討し、安全で有効な医薬品もしくは医療機器となりうることが期待される場合に行われる。
簡単にまとめますと、
厚生労働省に許可してもらう為の研究が臨床試験、
厚生労働省の許可後に、医薬品医療機器等法上の承認を得るために行われるのが治験ということのようです。しかし、日本政府による
「薬事法の改正」により、
「従来、承認を取得することが目的であったため企業主導で行われてきたが、法改正により必ずしも企業の開発プロセスに乗る必要はなく医師主導でも実施可能となった」とあります。
医薬品の規制緩和にあたります。
効率化を図るため、臨床試験をすっ飛ばして治験を行う、
それをやるのが、「関西医療イノベーション特区」ということになります。
それから、こんな記事もあります。
日刊ゲンダイ|マイナンバーに“健康保険証”機能 ゴリ押しの裏に40兆円利権医療特区とマイナンバー制度には、相当な利権が絡んでいるようです。