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2019/05/16

維新の支持者は『あの議員は頑張っている』といった情緒的な理由で支持することが多い

【HBO!】相次ぐ維新議員の失言。背景に「党や支持者による甘やかし」 https://hbol.jp/192444 @hboljpより 
敵国条項のことを鑑みれば、戦争を匂わす発言は公的な立場の人間がしてはいけないはずですが、なんと維新の支持者の多くが「擁護している」そうです。
大阪都構想の本当の正体も知らず、イメージで支持してしまうと後で取り返しのつかないことになってしまいかねません。
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2019年5月16日【小浜逸郎】なぜ経済問題は敬遠されるのか
https://38news.jp/economy/13639
ごく少数の例外を除いて、政治家たちは、なぜこんなにもマクロ経済を知らないのか。あるいは知ろうとしないのか。日本の政治を動かそうという意思を持った人たちが集まっているはずなのに、そのために必要不可欠であるマクロ経済について、最低限の知見すら持ち合わせていないのはなぜなのか。
以下、箇条書きにして、その理由を挙げてみます。
(1)政治家もわれわれふつうの生活者と同じ知恵と関心しか持っていない、凡人である。
(2)民主主義的な手続きによって選ばれた現在の政治家は、人格イメージや演説のうまさや現職の強みや背後の組織力によって選ばれているので、別段、経済の知識など必要としていない。
(3)いったん選ばれてからも、組織内の分掌に割り当てられ、そこに集中することを余儀なくさせられるため、広く公共的な問題を見渡そうとする視野を失ってしまう。
この(3)の点ですが、現代の政治組織は、官僚組織や企業と同じように、分業化とトップダウンの構造を持ち、党内の自由な議論の空間が存在していないように思います。
政治組織こそ、他の組織と異なり、公共的な問題についての自由な討論の場が持続的に確保されなくてはなりません。
それなのに、細分化されたアドホックな事務的仕事に追われ、いつの間にか、官僚の提出する「資料」のままに動く習慣を身につけてしまいます。
しかし、国会議員は、常に国民全体の安全と幸福について考えるべき使命を担っており、そのためにこそ高い給料と秘書を与えられ、国政調査権も持っているのですから、この怠惰な習慣に眠り込んではなりません。
これらの特権について「身を切る改革」などというバカなことが言われましたが、「身を切る」のではなく、せっかくの特権をフルに活用すべきなのです。

政治家は、消費増税のような国民すべてにかかわる重要な問題について、なぜ増税が必要とされてきたのか、誰がそれを声高に主張しているのか、なぜそんなことを主張し続けるのか、自分の頭で、また反対している人たちの意見によく耳を傾けて、勉強しなくてはならないはずです。
しかし、彼らのほとんどがそれをやっていないのです。

「多忙」や「分掌の拘束」を言い訳にせず、党内に必ず、国政、特に重要な経済政策に関する自由な討論の場と時間を設けておき、そこで、キャリアや派閥に関係なく、対等に議論しあう。そのために各人、勉強を怠らない。
これは、近代政党のあるべき姿としてかなり重要な反省点ではないでしょうか。

もう一つ、政治家に限らず、私たちは一般に、政治的な事象、たとえば、国政選挙とか、日韓問題とか、米朝首脳会談とかに対しては、妙に熱くなる傾向があります。
マスメディアもそういう問題には時間をかけて鳴り物入りで報道しますね。
しかし、たとえば消費増税や移民受け入れ政策や水道民営化や発送電分離などは、私たちの身近な生活圏、つまり家政に直接かかわってくる問題であるにもかかわらず、メディアもあまり報じません(これらについては、既定のこととして報じるばかりです)。
これはどうしてでしょう。

ここで、「狭義の政治」と「広義の政治」という概念分けを試みます。
狭義の政治では、国内政局の力関係、隣国の反日的姿勢、国際環境の変化などが問題とされます。しかしこれらは、私生活からの遊離度・超越度が高い問題です。もっとも政治とは、いずれにせよ、「わたくし」の領域から超越した「共同観念」を扱う領域です。
マルクス流にいえば、「上部構造」ということになります。
ところが、その超越の度合いにも落差があって、より超越度の高い問題と、より「わたくし」領域に近い問題とがあります。
前者だけに特化するのが「狭義の政治」であり、両者を含むのが「広義の政治」です。

不思議なことに、私たちは、超越度が高ければ高いほど、興奮する傾向があるのですね。そしてこの興奮(たとえば「韓国の駆逐艦が自衛隊の対潜哨戒機にレーダー照射をした」といった問題に対する興奮)が、足元の家政という最重要問題を忘れさせます。
狭義の政治は、ある意味で、身近な生活問題を忘れさせてくれる麻薬のようなものです。それは日々の報道を通じて、私たちの政治意識の表層を覆い尽くしてしまうのです。
床屋政談を繰り返すことは、私生活のうさを紛らして、麻痺させてくれるのですね。
自民か立憲民主かといった政局談議、保守とリベラルのイデオロギー対立の問題などというのも、この麻薬に酔った人たちが作り上げた空中楼閣の典型です。
この人たちのなかに、経済を理解している人がどれくらいいるというのでしょうか。

本来、「広義の政治」には、生活に直結するはずの経済政策のいかんが中核に位置しており、これを外しては、そもそも経世済民を目指すはずの「政治」という概念そのものが成り立ちません。しかし麻薬による麻痺の作用によって、本末転倒が起きます。ここに、経済一般に対する関心の希薄さが、集団心理として成立してしまうのです。
これに、「経済学」という、難解な数学などを用いて学問めかした「権威」が、追い打ちをかけます。
私たちは、こうして経済について自ら考えることを敬遠・放棄してしまうのですね。
経済って、なんだか難しそうでわからないわ、ってね。
結果、たとえば消費増税がどんなにトンデモ発想に基づいていても、それを受け入れてしまうし、逆にMMT理論がどんなに当たり前のことを言っていても、トンデモ理論扱いされてしまうのです。

読者のみなさんは、中野剛志氏の最近著『奇跡の経済教室』はもうお読みになりましたか。
未読の方にはぜひおすすめです。
これを読むと、安倍政権、特に財務省の政策がいかにトチ狂ったもので、日本をダメにしてきたかがわかるだけでなく、経済問題そのものに対する敷居がぐっと低くなります。

筆者自身、数年前までは、経済はどうもわからないという敬遠の姿勢を取っていたのです。
しかし、それではいけないと思い始め、極力、三橋貴明氏や、藤井聡氏、中野氏などの主張に触れることに勤めました。
その結果、マクロ経済のからくりがだいぶ読めるようになり、読めるようになると、そんなに難しくないということがわかってきたのです(まだ再現可能性という点で未熟ですが)。
わかってくると、何を「敵」とすればいいか、「味方」と思えた考え方もじつは「敵」だった、など、その照準が定まってきます。
読者の中に、もし「経済はどうも……」と思っている方がいたら、どうか、筆者が身をもって体験してきたことを参考になさってください。

拡散しましょう!

ライトハイザー通商代表が24日に来日、日米閣僚交渉へ=関係筋 5/20(月) 10:02配信
ロイター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000022-reut-asia

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ビザ発給が拡大=ODAを代替、業務は複雑化
5/20(月) 13:05配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000052-jij-pol

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内需不振 厳しい実態 GDP年率2・1%増 5/20(月) 20:42配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000572-san-bus_all

菅長官、消費増税への影響は「全くない」GDP速報値で 2019.5.20 11:46|産経新聞
https://www.sankei.com/economy/news/190520/ecn1905200008-n1.html

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景気が悪化する中、朝日新聞がMMTを「曲論」と断定しました 5/21(火) 0:00配信 BEST TIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190521-00010309-besttimes-pol

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嘘でしょ?
都市伝説だと思ってたけどマジで『日韓トンネル』掘ってたの?
たまんねーなおいwww
https://twitter.com/bike_buell/status/942547559318478849









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アベノミクスの正体
平成25年10月29日 マルマライ・プロジェクト開通式典における安倍内閣総理大臣スピーチ
https://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/1029speech.html
 さあ次は、東京発イスタンブール、そしてイスタンブールからロンドンにつながる新幹線が走る夢を、一緒に見ましょう。

日韓トンネルは上記のプロジェクトの一環です。
https://twitter.com/bike_buell/status/942547559318478849

日韓トンネル推進全国会議
http://www.jk-tunnel.org/president/

今度の参議院選挙で自民公明維新以外の政党に投票し、ねじれをつくらない限り、売国は止まりません!最悪の選択をすることになりますよ。

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