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2016/11/15

トランプ陣営、次期財務長官にJPモルガンのダイモン氏 TPP、FEMA発動か?!

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やはりという感想しかありません。
トランプが、早くもグローバルに手のひらを返し始めました。



トランプ陣営、次期財務長官に金融大手CEOを検討 JPモルガンのダイモン氏
http://www.sankei.com/world/news/161111/wor1611110028-n1.html



以下記事抜粋








米CNBCテレビは10日、米大統領選で勝利したトランプ氏の顧問団が、次期政権の財務長官に金融大手JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)の起用を検討していると報じた。

 関係者2人の話として伝えた。うち1人は「ダイモン氏は財務長官就任には興味がないと話した」と語ったという。金融危機前からJPモルガンのCEOを務めるダイモン氏は金融業界を代表する経営者で、オバマ政権にも強い影響力を及ぼしてきたとされる。

 次期政権の財務長官を巡っては、米金融大手ゴールドマン・サックスの元幹部ムニューチン氏を充てる人事も有力視されているという。

 一方、ロイター通信は関係筋の話として、米下院で金融委員会の委員長を務めるヘンサリング氏の名前が候補に挙がっていると報じた。(共同)







重役に、JPモルガンを当てがう話が出てきたら、もうこれは
グローバル側に落ちていると言わざるを得ません。


そして、TPPを決めた安倍晋三が、トランプに会いに行き、
トランプがTPPに賛成するというシナリオができている可能性が大きいです。



そこで、気になるのは、
「では、反グローバルで支持をした米国民は、どうするのか」です。


当然、日本人とは違いますので、米国人は大人しくしていません。
暴れるでしょう。


そこで、強制収容所FEMAが登場するというわけです。


20140803-4.jpg







これはただの「最悪な予想」ですが、
本当にならないことを祈ります。









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コメント

非公開コメント

保守論客

まさか、新聞がこのニュースを修正もせずに書くとは思いませんでした。
「保守論客が天皇陛下の生前退位に反対」

天皇陛下に逆らうことが保守なのです。共産党は、自民党との比較ではなく、天皇制に反対してたことで保守ということになります。反天連も保守です。私が以前書いた「私は保守ではありませんが同じ意見です」とはこのことです。私は、天皇制には消極的賛成です。(廃止しようとしたら憲法改正が多く必要になって大変ということです)
保守という言葉のイメージは悪くなっています。昔、沢村さんが言っていた「日本保守同盟零」を「日本同盟」に改名するというのは良い案かもしれません。

読み上げソフトの追加の話で申し訳ありませんが、urlのwwwは「ワラワラワラ」ではなく「ワールトワイドウェブ」です。侍.jpさんは当然ご存じだと思いますが。

財務長官だけじゃない!

トランプ政権の陣容は? 要職候補者たちの顔ぶれ CNN.co.jp 11/10(木) 16:30配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161110-35091971-cnn-int

一部引用 国務長官には、シンクタンクの米外交問題評議会(CFR)のリチャード・ハース会長、米中央情報局(CIA)の長官には 世界屈指の富豪である投資家のカール・アイカーン氏が浮かんでいる。

【米大統領選2016】どの候補ならどういう政権に? 主要政策まとめ2016年02月3日
英BBC

http://www.bbc.com/japanese/35470423

一部引用 トランプ氏はサラ・ペイリン元アラスカ州知事が閣僚入りする可能性について触れており、投資家のカール・アイカーン氏が財務長官の候補だと語っている。さらにゼネラル・エレクトリックのジャック・ウェルチ元最高経営責任者(CEO)やカリスマ投資家ウォーレン・バフェット氏を経済顧問に任命したい考えを示したことがある。

そういえばトランプのパトロンには、ジャックウェルチという大物がいると沢村さんは生放送でおっしゃっていましたね。

表看板が違うだけで、ヒラリーとトランプは同じ穴の狢ということでしょう。バーニー サンダース以外はろくでなしということでしょうね。

心つよくあれ!

侍JPさんのご指摘通り、トランプの掌返しぶりを目の当たりにして心折れそうな方、このまま黙っていたら死ぬしかありません。死にたくなければ足掻くことです。今の私たちにできることはグローバリズムの危険性を周知拡散すること、それ以上もそれ以下もありません!

【施 光恒】「脱グローバル化」時代の秩序構想を!2016/11/11 三橋貴明の「新」日本経済新聞

http://www.mitsuhashitakaaki.net/2016/11/11/se-85/

まだ戦う意思を捨てていない論客の方も少数ですがいらっしゃいます。心折れそうな方は上記のコラムを読んで、ぜひ奮い立ってください。私も周知拡散頑張ります。

拡散しましょう!

絶望とは愚者の結論なり。
"Despair is the conclusion of fools."
ちなみにドイツ語だと
"Verzweiflung ist die Schlussfolgerung der Narren."
[ 意味 ]
絶望するのは愚者だけである。
賢い者は、決して絶望したりせず、希望を見つけ出す。
[ 出典 ]ディズレーリ[ベンジャミン・ディズレーリ](19世紀イギリスの政治家・小説家、1804~1881)
ディズレーリを検索したところ、ほかにもたくさん名言があります。
http://meigen-ijin.com/benjamindisraeli/
歴史に学ぶとはこうゆうことをいうんですね。今の総理大臣は歴史にも経験にも学ばない地球市民ですね。

拡散しましょう。

TPPは空中分解するか…今こそ振り返る安倍晋三のTPP嘘つき発言が虚しすぎる

BEST TIMES 11/15(火) 19:00配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161115-00003731-besttimes-pol

作家・哲学者の適菜収著最新刊『安倍でもわかる政治思想入門』

http://best-times.jp/articles/-/3721

これ以上与党の売国のやりたい放題、日本国民は許さない!

No title

TPPに強固に反対してアメリカの労働階級の支持を得たトランプが勝利してその翌日に安倍はTPP承認案を成立させましたよね。

国会でも安倍は野党の質問にもひるむことなく意気揚々とTPPの重要性を訴えてたから、もしかしてアメリカの政財界人とTPP終結の密約でもしてるんじゃないかと嫌な胸騒ぎはしてました。

ブログ主様の懸念してることが現実にならないことを祈ります。

No title

トランプのような大富豪は、トリクルダウンと規制緩和(ニクソン・レーガンから始まる新自由主義ルール変更)によって税金をほぼ一切払わず(所得税すら払わず)、「優秀な(詐欺)会計士、弁護士」を雇い、破産させる報告とペーパーカンパニーによってタックスヘイブンを利用して資産を貯め込み、(ウォール街のポケットでもあるトランプなどの)大富豪たちはそれらの税負担や破産穴埋めにおいて中下流層国民にそのつけを払わせ、国民の生き血を吸いながら生きてきたような存在です。

トランプは、更に自身や富裕層のために、富裕減税によってアメリカ国内をタックスヘイブンにする計画ですが、格差が大問題となっている今、あまりにえげつない富裕層の連中が起訴すらされていない現実は(ルール変更によって合法化・逮捕されても億万長者にとっては、はした金ですぐ釈放される)おかしいと思いませんか?

「トランプは給料さえもらわない!いい奴じゃん」などとヒーロー化している日本人が多く、その見解に寒気がします。

またトランプヘイトデモについては、巷に出回っているような陰謀なのかもしれません。
デモをするなら大統領選で争点となった「富裕層増税」「大学無償化」「国民皆保険」「格差」「労働組合再建」「地球温暖化」「規制緩和」「租税回避反対」「戦争反対(軍需複合体権力)」「TPP反対」などの問題を挙げるべきです。
その多くの問題において、共和党・トランプ・民主党ヒラリーも曖昧(または反対)です。
ただのトランプヘイトデモでは、民衆はただ利用されるだけです。

トランプは政権移行チームに新自由主義者やウォール街関連者を採用しており、国務長官にミット・ロムニーを要請しています。

ミット・ロムニーは富裕層支持者パーティを開き国民を中傷したり、史上最も裕福な男であり、圧倒的なウォール街支持を得てきました。
ただ、所得税を負担しない家計の存在を批判したり(だが本人も非常に低い税率!更に減税を訴えている!)、国民皆保険には賛成していたこともあったようです(現在は反対)。

思想的にはレーガンなどの新自由主義(リバタリアン)であり、新自由主義ポール・ライアンを添えた経緯がある。
減税、規制緩和を支持し、金融機関の規制と消費者保護を定めたドット・フランク法案(Dodd-Frank Bill)に反対している。次世代の退職年齢を引き上げることで社会保障受給資格年齢をあげることを提案しています。

富裕層や産業界を支持母体とする共和党のリーダーとして30年君臨するミッチ・マコネルは、減税策を継続し、社会福祉より国防費(現在でも税金の6割以上!)を重視する政策を出してきました。今年もトランプと共同して富裕層だけのための政治行う予定であり、富豪コーク兄弟は共和党議員をほぼ買い漁るのに成功しています。

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