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日本人を最も差別したいのは、自民党だった。





民進党と社民党が出してきた
「人種等を理由とする差別の撤廃に関する施策の推進に関する法律」は、




日本人も移民も関係なく、お互いに、人種を理由とした差別行為を罰するという法律です。




ですが、安倍自公はそれを潰しました。そして
代わりに出してきたのが、




本邦外出者に対する不当な差別的な言動の解消に向けた取引の推進に関する法律案






これは、日本人に対する差別は罰則の対象にならず、
外国人から日本人に受けた差別行為のみを対象にしている点で、
大きく異なります。




これを推進しているのが、なんと
西田昌司や佐藤正久など、いわゆる「保守」と呼ばれる政治家です。