TPPの正体とは、企業による支配体制の構築


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TPPの危険性を訴えている、ある番組の映像を紹介します。
この、TPPの危険性を訴えているテレビ番組は、なんと
TPPを主導するとされているアメリカのテレビ局によるものです。
アメリカの一般庶民ですら、TPPに猛反対しているのです。
では、アメリカの一般人も反対しているなら、なぜTPPに日本を
入れようとしてくるのでしょうか?
TPPとは、「国や国境といったものを一切無視して金儲けを企む
大企業と株式投資家達による「世界の支配構造の構築」なのです。

一般庶民から金を毟り取りたい、1%のエリート達にとっては、
国家間の争いなど、どうでもいいのです。
精々、自分達の支配構造の構築の目そらしに使えればいい、
その程度にしか考えていません。
大企業の上層部と、その大株主達による支配構造の構築。
それがTPPの正体です。
ですから、我々一般庶民が反対の声を上げ続けていれば、必ず阻止できます。
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コメント
遺伝子組み換え承認のパブコメ(3月9日締め切り)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/160209.html
ジカンバ耐性と2,4-D耐性の遺伝子組み換え
ジカンバと2,4-Dはベトナム戦争の枯れ葉剤作戦で使用された。
ラウンドアップに2,4-Dやジカンバといった農薬を混合する。発ガン性が確定しているラウンドアップに加え、
ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤が加えられ、危険はさらに高まる可能性が大きい。
◆またTPPでは、遺伝子組み換えのの承認促進や遺伝子組み換え種の混入について緩和を図ること、
バイオ企業が遺伝子組み換え表示作業部会に参加することが規定されています。
http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/2016/201603.htm
2016-02-11 02:41 URL 編集